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左から鈴木・戸田・新橋夢クリニック大久保培養士・細谷・高橋
2026年5月12日
新橋夢クリニック培養室見学
私が体外受精をサポートしてきた臨床経験の中で、ピカイチの培養成績は新橋夢クリニックです。
これまでも他のクリニックで何度も、
採卵や移植を繰り返され成功に恵まれなかった患者様を当院は夢クリニックへご紹介させていただいておりました。
48歳の患者様・40代でPGTで何度もC胚判定を繰り返されている患者様・採卵してもなかなか良好胚を取得できない患者様などです。
もちろん100%の結果が出る訳ではありません。しかし、胚培養の成功率や妊娠率の高さに、私は自信を持っておすすめしております。
「その理由はなぜだろう?なぜ、妊娠率が高いのだろう?なにか特別な事があるのではないか?」
とずっと疑問をもっておりましたところ、ご縁を頂き、クリニックの培養室を見学させて頂く機会に恵まれました。
実際に胚培養室内を見学させて頂き、培養士さんに丁寧にご説明頂き、
あらためて、
「体外受精は胚培養士の職人技」
だということを実感いたしました。
卵にはグレードや数値で評価されますが、
それだけではわからない卵子の状態があると仰っておりました。
「卵子の張り」
「弾力」
「質感」
など実際に、受精操作時に肌で感じているそうです。
培養士の皆様は、まさに職人という印象でした。
また、顕微授精の受精操作は
「胚培養士として研修を5年間してようやく任せられる」
これにも驚きです。
一つひとつの卵子・受精卵に真剣に向き合っている経営姿勢が、
高い妊娠率の秘訣なのではないでしょうか。
培養室内の静かで張り詰めた空気の中にも、 命を預かる現場としての温かさと誠実さを感じました。
患者様からお預かりした大切な卵子・精子・受精卵を、
“ただの細胞”として扱っているのではなく、
「未来の命」
として丁寧に扱われておりました。
体外受精は、 医師だけでなく、胚培養士・看護師・受付スタッフなど、 多くの専門職の連携によって成り立っています。
その中でも、受精卵を育てる培養士さんの存在は、 妊娠率に大きく関わる非常に重要な役割なのだと、 今回あらためて学ばせて頂きました。
不妊治療は、先の見えない不安や、 何度も繰り返される期待と落胆の中で、 心が折れそうになることも少なくありません。
だからこそ私は、
患者様が少しでも安心して治療へ向き合えるよう、
そして納得のいく選択ができるよう、
医療機関との連携や情報提供も含め、
今後も全力でサポートしていきたいと思います。
今回、このような貴重な機会を頂きました 新橋夢クリニックの皆様に心より感謝申し上げます。
新橋夢クリニックURL▽▽
夢クリニックのHPへ(IVF説明会も開催しております)









